曼珠沙華腰巻の美術世界
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
長崎アンデパンダン展1月7日~12日長崎県美術館1F・C室
タイトル:私が生まれた町〈お糸地獄)300X100x50(cm)
長崎県美術館の空気穴口を利用して赤い布(腰巻)が揺れるように仕掛けた。
腰巻は大きく膨らんで、その上の繻子の赤い腰巻がゆらゆら揺れました。
お糸さんの悲しい思い(踏み絵を踏めなかった信念・信仰を捨てられない強い力)が、赤い腰巻赤い血となり流れ出したように思れてきた。その地獄の熱さを思うと身が斬られる思いだ。
幼くて、小さい身体はその場に立つと、怖くて足がすくんだものだった。
時代は流れて
『小学生から中学・高校まで遠足で行った場所・毎年ツツジを見た場所・家族が集まり憩う場所』
だけど・・・惨劇があった町・・その町が私が生まれた町(村)でもある。
■http://www.youtube.com/watch?v=yXhmkUgL2wU&sns=fb
■清水寺の一本桜が咲く頃の・・・絵画依頼が。
鳴滝・禅寺の赤い衣の地蔵は描いたことがある。
大学病院下・アジトマスターにして頂きました。「感謝です」
遠くに住む身内や見れない方から、是非見たいと言われて大助かりです。ありがとうございました。
■清水寺の一本桜が咲く頃の・・・絵画依頼が。
鳴滝・禅寺の赤い衣の地蔵は描いたことがある。
大学病院下・アジトマスターにして頂きました。「感謝です」
遠くに住む身内や見れない方から、是非見たいと言われて大助かりです。ありがとうございました。
アートスペース ビアンゴを下記のようにオープンいたします。
内容趣旨:長崎県現代美術の繁栄と定着育成を目指す。
制作追及研鑽実験の場
自身の作品拘りの核心と美術行為の狭間
主催:安居(溝口正)biango(内藤修子)
目的:時は混沌とした世の中。美術を忘れては通れない者たち
常に「美術」に思いを馳せている。どの地にもないアートスペース
寧ろ、この地の精霊に添った、長崎でしかありえない異空間を企画。
会場:安居(あんご)2F*長崎市浦上駅改札口を出たら左・歩30秒
面積・寸法14,74㎡ 6,700×2、200×2.400天井(cm)
作品内容:平面・半立体・立体・陶芸・写真・インスタレーションets
作品大きさ:小石程から・SMホールから2f階段を上がる大きさ(F100)まで。
重さ :~100kまで。●展示販売可
■biangoスペース形態;企画・貸ギャラリー・美術に関する集い・各種集いの場
☆スペース内容
溝口正氏:サロンとして活用して頂きたい趣旨
★「biAngo/貸ギャラリー」は、内藤修子へ連絡下さい (溝口正氏の了解あり)。
http://19490909.blog.shinobi.jp/Entry/17/