秋のお彼岸が終わり

優しい風が吹いたら思い出して下さい。
「天地美遭坂」のことを。
故「内藤詔介」と長い間お付き合い下さいました方々に心よりお礼を申しあげます。
このように、皆様のご支援・援助により、精霊流ができました。
家族一同感謝の気持ちでいっぱいです。
　こよなく可愛がっていた孫は３歳・２歳、会うとうきうきとした表情をしていました。
３歳の女の子が片言で「しょっけ＊ショッヶ・じいじい＾＾」と言うと満面の笑顔。
ぬいぐるみを買うのに時間をかけてデパートを歩き回り、嬉しい日々と見たこともない笑顔で。
もっと長くその楽しい日をおくりたかったことでしょう。
　「ありがとう　ございました」　　　　　　　　　　　　　　　おわり

「天地美遭坂」

天地：絵画の上下・地獄天国
美遭：偶然の出遭いには「美」を感じる。
坂：谷も山もある坂道人生
☆家族を守るためなら、女は「鬼にも蛇にもなる」という意味を含む。

集合写真

■集合写真の後：業者・業界・会社・親族と別れて写真撮影

２０１２年８月１５日１８時

総責任者１８時２０分：圓中輝雄氏から注意事項告知

涅槃像〔長崎県美術館８・９展・展示）

（作品の一部分）
＊流却（焼却）

天地美遭坂＊涅槃像の帆

涅槃像原画・布・１２０×９０（ｃｍ）
長崎の精霊流で船の帆：一般には「西方浄土丸」
１４ｍの舟が２段になり、高いこともあり涅槃像にしましたが、なにより故人が「ゆっくり寝たいなァ～」と、言った言葉から、涅槃像を描いた。
■観音様の纏、写真の涅槃像：舟と一緒に流したため写真のみ。

■精霊船企画設計・千幸土木（有）他
・東邦石油（有）・森谷リース〔㈱・長浦（有）・女神建設㈱・鹿島道路㈱（長崎・福岡・中国・東京本社）・他５社
総責任者・圓中輝雄
協力：稲崎産業㈱
総人数４８名