曼珠沙華腰巻の美術世界
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長崎アンデパンダン展1月7日~12日長崎県美術館1F・C室
タイトル:私が生まれた町〈お糸地獄)300X100x50(cm)
長崎県美術館の空気穴口を利用して赤い布(腰巻)が揺れるように仕掛けた。
腰巻は大きく膨らんで、その上の繻子の赤い腰巻がゆらゆら揺れました。
お糸さんの悲しい思い(踏み絵を踏めなかった信念・信仰を捨てられない強い力)が、赤い腰巻赤い血となり流れ出したように思れてきた。その地獄の熱さを思うと身が斬られる思いだ。
幼くて、小さい身体はその場に立つと、怖くて足がすくんだものだった。
時代は流れて
『小学生から中学・高校まで遠足で行った場所・毎年ツツジを見た場所・家族が集まり憩う場所』
だけど・・・惨劇があった町・・その町が私が生まれた町(村)でもある。
長崎今色物語
(腰巻観音)
▲手はとうに皺皺でたくましく
・情にもろい手
・品の良い・おっぱいは、とっくい垂れて^^
・おなかはどこまでも太く安定感^^...
・丸身お尻に腰巻が似合う^^!
このお人形には「幸」があふれている。
早々に産まれ故郷の長与を出て浦上の地へ。
そして、3日目・嫁ぎ先決まる。
▲それでも「あっけらか~~とした・上半身のたくましたと・少し残る色気が良い・可愛くわないが、側にいていたらうれしい・きもちの安定感のある人形:、それが良いという方が・いました。
産まれたのは長与:中尾城・陶芸の館
育ったのは浦上・安居
嫁ぎ先は長崎の夜の町・・銅座界隈
「くいしんぼう」
女将はひとりで、夜のとばりを愛して・一人で店をきりもり。
てんてこまいにして今日も働く。
「くいしんぼう」のお客の方のために働く。
美味しい物を作る。
まるで
「くいしんぼう」の女将のような腰巻観音様:「乾杯」もっと見る
(腰巻観音)
▲手はとうに皺皺でたくましく
・情にもろい手
・品の良い・おっぱいは、とっくい垂れて^^
・おなかはどこまでも太く安定感^^...
・丸身お尻に腰巻が似合う^^!
このお人形には「幸」があふれている。
早々に産まれ故郷の長与を出て浦上の地へ。
そして、3日目・嫁ぎ先決まる。
▲それでも「あっけらか~~とした・上半身のたくましたと・少し残る色気が良い・可愛くわないが、側にいていたらうれしい・きもちの安定感のある人形:、それが良いという方が・いました。
産まれたのは長与:中尾城・陶芸の館
育ったのは浦上・安居
嫁ぎ先は長崎の夜の町・・銅座界隈
「くいしんぼう」
女将はひとりで、夜のとばりを愛して・一人で店をきりもり。
てんてこまいにして今日も働く。
「くいしんぼう」のお客の方のために働く。
美味しい物を作る。
まるで
「くいしんぼう」の女将のような腰巻観音様:「乾杯」もっと見る