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曼珠沙華腰巻の美術世界
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タイトル:黒ひ太陽
場所:長崎県美術館県民ギャラリー
大きさ:90×90×500(cm)
コラージュ・ペンキ・壁紙
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アートスペース貘(福岡市親不幸通り)
  shuko naitho Exhibition
個展:2009年10月19日(月)~11月1日(日)
   「どてらnagasaki昭和心中 」


タイトル:『死して屍拾う者なし』
材料
コンクリート
紫陽花の花の乾燥・
ポプリ
27×17×17(cm)



タイトル:百年のオマージュ(Ⅱ)
大きさ:10×50×25(cm)

乳首から灯火(蝋燭)
 人の死は蝋燭の灯火、神様がフーッと、蝋燭の灯火を一息で消すと、人の一生は終わる・・・幼い頃、母が言った言葉が恐かった。その言葉を胸にしまって制作。生家はその昔、蚕を飼って、反物を作り着物を作っていた。もちろん、その村の家は全所帯がそうであったようだ。その糸を紡ぐ器具が大切に残してありました。今回、それを長い間、あたためていて「百年のオマージュ」というタイトルで作った。




長崎アンデパンダン展
会期 : 6月2日(火)~7日(日)
10:00~19:00 ※7日(日)のみ18:00まで
会場 : 長崎県美術館 県民ギャラリーA・B・C
作品の大きさ:20×20×35(cm)
材料:木の実・ロウソク・セメント・乳首・刺繍糸他






骰展(PSY-TEN)2009
長崎県美術館県民ギャラりー2009年2月24日~3月1日
内藤修子「どてら 千々石心中」
どてら・・作品制作・・・それは7年前にはじまっていた。

千々石の生家、100年続いたその家は解体の方向へと流れた。
 3代続いたその家の古い箪笥長持から「どてら」が出てきた。
古布の趣の良さ、つぎはぎの見事な深さ、針と糸に、血縁が偲ばれた。
作品にしたいとあたためていた。
2007年アートスペース獏の個展からはじめている「100年経ったら帰っておいで」と合わせて展開して、昭和時代への「装置」として制作する内に、その時代の「力強さ」「懸命」を感じた。

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