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曼珠沙華腰巻の美術世界
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叔母んちから来たお地蔵さんが一人で、寂しそうで、じゃんじゃん作っています。お地蔵さんは桐塑・紙塑で108体は作りました。〔全て手元にありません)。今度は陶芸で2作目。今4作目です。
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タイトル・「微吟」F10
作者:内藤修子
1980年・油彩
・30年間・某会社社長室にあったが、2012年夏、東京都内某会社○務室に設置。


0〔ゼロ)地点からはじめよう
これから何時まで・・
これから何点もの作品が・・
ここで、それぞれが研鑽していくことだろう。

安居さんへ
この場を与えてくださってありがとうございます。
作家たちはこのような場所を待っておりました。
もうこれからは、なかなか・・新しい人たちとは出会わないだろう
もう、いまからは、今まで出遭った者たちで親交も芸術も・深めていくだろう。
作家・人間たちの最後の美術へ戦いの現場として、この場があるように思う。


私は、JRを降りて裏路地の「安居」に出合った時、
『ここが、私の最後の飲み屋となるだろう』思っ日があった。


******************

相方の病院暮らしをなかなか言えないで過ごした。
何も聞かない・何も言わない日々・

相方との毎日の別れは辛いものだった。
あまりの辛さに・・ドアの外で涙した。
20時のチャイム音楽〔マイウェイ)が鳴ると
相方は「帰っていいよ~お酒を飲んで帰れよ~」と言った。
相方の優しさに涙に暮れた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相方は小島小学校同級生と集うのがうれしそうだった。
浜の町の空きビルを借りて
東高の仲間が集まる場所をつくりたい・お酒が飲めない人にはコーヒーを。
壁面には私の絵を飾ろうと。
夢よ!そんなことは・・と言う私に
友人3人と計画を立ててることを話しだした。
楽しく話して、仕事を終われば、即取り掛かりたいと嬉しそうだった。

・・・・・・・・・・・・
仕事について
とても仕事を気にしてたので、医師に相談した。
医師は私には、「仕事が有るから生きていけるのですよ・・今、彼は」
彼には「責任を全部抱えるような仕事は今からは駄目です・ストレスが病気の始まり」
彼は「そんなことは、私には出来ない。責任がとれない仕事は仕事じゃない」
私はなんといい男なんだと思った。

・・そんな折だった・癌は転移した。

11月17日18時
看板を立てる男性:徳山・高向・中牟田

bi Angoの幼子   URL

2012/11/13 (Tue) 12:38:28


▲泣いてるのか
 笑ってるのか
 叫んでるのか
 怒ってるのか
 
長く泣きはらすと、なんで、ないてるのか、おこってるのか、笑ってるのか、自分でも解らなくなるのが、幼子です。

少女は十字架を持ち、抱いてる人形が死んだと思っているのか、埋めようとしているのでしょうか。
 それとも、昨日死んだ、蜘蛛を埋めようとしてるのでしょうか。

 人の根源「拘りの実在」に出会えます。

▲この看板を目印に・是非・お立ち寄り下さい。
貴方は今まであったことのない作家たち・作品たちと遭遇するでしょう。



art space  bi Ango    WeLcome
路地裏にあります。
是非、お出かけ下さい。
1fアンゴで「2階をみせてください」とお声を。
あなたを待っています。
いよいよ
12月16日プレオープン
■会場はオープン前だからこそ、主張する絵画が並んでいます。お気軽にお立ち寄り下さい。〔≒15時から~)
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