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曼珠沙華腰巻の美術世界
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「お龍さんと月琴」モニューメント
彫刻家 松田安生
デザイン 内藤修子
タイトル 内藤修子



龍馬の妻 お龍像完成 長崎地方法務局で除幕式
 幕末の志士、坂本龍馬の妻、お龍の像が長崎市万才町の長崎地方法務局に完成し、14日、除幕式が行われた。田上富久市長らが完成を祝った。
 同局は、お龍が身を寄せ、月琴を習ったという逸話が残る小曽根亭跡にあたる。

 同市が昨年、安政の開港150周年を記念し、幕末の長崎や、志士の魅力などを表現するモニュメントのデザインを公募。全国から56作品の応募があり、同市滑石3、美術講師内藤修子さん(60)がデザインした「お龍さんと月琴」が選ばれた。

 内藤さんのデザインを元に、彫刻家の松田安生さんが制作。松田さんはまげや月琴を奏でる指など、時代背景などを考証しながら、お龍の人柄を忠実に表現することに苦心したという。

 内藤さんは「お龍の、芯の強さや、けなげさなどをうまく表現できた。地元のみなさんに像を愛していただけたら」と話した。

3/16 読売新聞


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