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曼珠沙華腰巻の美術世界
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「怖い^^!」
「おばあちゃんち・・・どこかで見たような」
学生たちは口々につぶやき観ていました。
昭和家族ではない。平成生まれの子どもたちばかり。
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裏側・一人じゃー淋しいので、腰巻の女人がふたり
重要なお知らせです。 - 内藤修子 (女性)
夫亡き後・9ヶ月ほど続いている、いやがらせ書き込み者へ告知です。
ここはbbsではありません。個人内藤修子管理のHPです。
他のbbsへの誹謗中傷は止めてください。
御自分のhpでの「書き込み」を設定して頂き、書き込まれることをおすすめします。

2013/02/08 (Fri) 10:45:13

不適切な書き込みに付いては、2013年1月2日に警察署へ、家族4人で相談室で2時間の報告済です。この件につきましては、夫の姉妹弟・私の兄姉・友人5人とも警察へ報告することで同意見。
法務局への相談の後も、友人のbbsへの書き込みがつづいたのも警察は確認済みです。 今まで何も一言も書き込みませんでしたが、この手段しかとれないほど、不適切な貴方の度重なる書き込みでした。貴方様の実名住所は報告して、届けております。書き込み内容が、故人・生存者の名誉を汚すもので有ったためです。証拠も添えて、報告してあります。これより飛び火しました・某bbsの存在も報告済みです。 ながさき8・9平和美術展管理者・某サイトbbsの管理者も承諾の上です。 尚返事は書かれなくても結構です。貴方様の勝手に書かれるbbsでは在りません。8・9展newsは、美術関係者及び顔の見える存在を知ってる方のみのbbsと以前にも書いております。


パフォーマンス・後記

2013/02/02 (Sat) 22:50:28


その時
何かが舞い降りてきました。

岡野さんの歌を聴いていると・・涙がこみ上げて来ました。
岡野さんの歌力だと今更ながら思いました。
必死に鼻水をすすりあげながら・・「ちゃんとせんか!」という声(亡夫)

『身近に起きた出来事を話せば涙の渦になると確信するわたし』

あ!身体を動かなさいと・涙が流れる・と、思った時・
隣にいた佳子さんへ「ね~・・もうはじめようよ~」と発言・・。その思いを汲み取ったように、佳子さんが、「うん!解った」と。
あ・うんの呼吸でした。

その瞬間
このお通夜のシーンは
17歳の私・私の原点のわたし・
「死」は私に生きる勇気を与え・根底から自身を変えてくれた。

私でさえ思っていなかった・私の発言。

「17才の時・19歳だった兄が・・ここ出島で死にました・お通夜の時・まるいおにぎり・沢庵・・・そして≪お酒)
死ぬ者と生きてる者の最後の夜でした。
呆然としていたわたし。
そのシーンが今も私の脳裏にはっきりあります。
兄を亡くした、17歳の哀しい悲しいお通夜でした。」

____________
2013年2月3日節分の朝
2本の電話T/さん・Mさんから
*パフォーマンス・やめないで下さい。
 美術館へ行く楽しみがなくなります。
 続けて下さい
*意味が、やっと・・・解りました。
*CD出来たら買いたいです。

・激励の言葉を頂き・もう止めようと決心した心が早くも揺らいでいます。
終わろうと思ったときに、こんなに大切に思ってくださって「ありがとうございました」

 あの時:何が起こるかと思う胸の鼓動と、流れるように生きたいと思う心が交差する瞬間は、パフォーマンスをした者しか解らないのかもしれません。
 今、まだ抱えている悲しい「夫の死」を受け入れるようになった時、パフォーマンスを終わろうと思います。

 この考えは今回の「日本家族回路」・パフォーマンス行為」をする以前は、逆に思っていました。
こんなに痛々しいことはもう出来ないと。お通夜のシーンは、もう悲しくて、永遠に封じ込めようと思っていました。
このようなことをするから、(19歳の兄・60歳の兄死亡)私は身内を早く次々に亡くすのではなかろうかと自暴自棄でした。、でも今度、行って、それは違う、全く逆だとおもうようになりました。パフォーマンスプロジェクトが在るから、私は生きられる。同じ動作行為はしてなくても、それぞれの方が死への深い不安と死の悲しみは同じです。
・二人の兄を亡くしたとき、いつも側にいて生きる勇気をくれたのは、一緒には育たなかったもう一人の兄の存在・その兄の親友であった夫・姉・夫の姉でした。
・「自由に生きろ・命ある限り真直ぐに生きろ・自分の分・自分が出来なかったことをお前がして生きろ」・・という夫の声を聞いた。
焦らず・のろのろ・ぼちぼち・わたしの美術を続けていこうと思う。


▲カメラマン濱口氏
 散漫している・もっと纏めてみたら/集・把握すること・もっとドギツクテもいいのじゃないかな~・臭いがする作品である。
臭いがするものは良いものだから・・・。

▲田村画廊社長
僕は、これで良い・良いと思う。解りやすい。第一に言いたいことが素直に突き刺さる・これは良いことの第1歩であるから・・。
「観る」に値する展覧会である。
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