忍者ブログ
曼珠沙華腰巻の美術世界
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

タイピント画廊2011年4月4日~10日
梅月堂店内展示4月11日~30日
http://www.hamasuka.jp/?p=254

画像
福岡市美術館にて4月9日


■2011年4月は
ブルックホール1点
タイピント画廊3点
福岡市美術館・インスタレーション
梅月堂3点
 5会場で作品展示

PR

2011/3/22長崎県美術館

◎PSY展:2011/3/22-3/27 ー14人ー「 骰展」
2011年 3月 22日(火)~ 27日(日)迄。
場所:長崎県美術館1階全室


一室で
タイトル「銃後究女ノ履歴書」
内藤修子パフォーマンス「長崎祈り日和」
3月27日11時~11時30分
★着物を着た女性たちが長崎美術館に集います。
 灯りの下で繰広げられる刹那の世界です。是非ご覧下さい。

パフォーマンス 内藤 安居 山口 他10名≪1歳~83歳≫
音楽 岡野雄一
ビデオ 吉田形勧
撮影 村里榮
監修 徳山光
★~★
骰展:長崎県美術館
2011年3月22日(火)~ 27日(日)迄。
14人の作家の素晴らしい作品を御堪能下さい。

私の小部屋
タイトル:「銃後究女ノ履歴書」
大きさ:四畳半
★~★
パフォーマンス「長崎祈り日和」
2011/3月27日(最終日)11時~30分間
★着物を着た女性が長崎美術館に集います。
 灯りの下で繰広げられる刹那の世界です。
心よりお待ちいたします。是非ご覧下さい 。

▲2011年4月5日(火)~10日(日)
 :福岡市立美術館B室PSY展
骰展IN 福岡



2011年3月27日11時スタート~30分(40分)*長崎県美術館1階
タイトル:「銃後究女ノ履歴書:サブタイトル:(長崎祈り日和)
パフォーマンスの順序       内藤修子
★うるめ鰯の頭とはらわたをむしりとる行為
出汁にはうるめ鰯が最適である。うどん、味噌汁、吸い物と長崎の家庭料理はうるめ鰯がなくてはならない。今夜の食事のために、手間の有る時、うるめ鰯の内臓と頭をひたすらに捥ぎ取るのです。
それとは対照的にお洗濯の時、汚れものを水に浸けてる間、シャボン玉を飛ばして、遠い憧れの世界を夢見ている。
 
① 11:00★の位置に立つ・★の座る位置は雑巾で拭くこと。
② ★の一に座る人(       )(     )(      )
③ 11:02「今日は長崎女性ノ祈り:パフォーマンスに参加して下さり誠にありがとうございます。参加、または観て下さる方たちと一緒に、「いにしえ」の祈りへと誘えたら。刹那であっても、この数分をご一緒に集いたいと思います。」
④ 11:07=ご飯を重箱にうつす。(    )(      )
⑤ 重箱は1つには仏様用(少し)・もうひとつは、おにぎり用。
⑥ それと同時進行=提灯へ火を灯す。(ろうそくは約30分間用)
(       )(        )
⑦11:15=仏御膳を盛る。(     )(      )
⑦ 仏御膳を日の丸布に運ぶ(布は4つ折で、その場で広げる。座布団の前に)11;20。⑧運び終えたら、★の位置に座る。
⑨おにぎりを作る(   )(   )(   )
⑩おにぎりを運ぶ=座布団の後の飯台へ置く=8人分沢庵を添える。(11時30分)
⑪配り終えると「いただきます」合掌→「ご馳走様」合掌。(40分)
終了と同時にシャボン玉が飛び交う。1分
(   )にはそれぞれの女性たちの名前が入る予定。

★;バックバンド:パフォーマンス中:ギター演奏・歌:岡野雄一


■2010年11月16日(火)~26日(金)
コンテンポラリーアート展
タイトル:「コン展ポラリーアート2010 H2分の1 0 」
西日本シティー銀行本店(福岡市博多駅前)エントランス・ギャラリースペース (福岡連盟展ノンセクション部門))
11月16日(火)~26日(金)(土日休み)午前9時~5時

内藤修子作品
作品タイトル・祈りの村:(57×50cm)
材料;流木 縄(樫山の海で拾った形)
   コンクリート 和紙 古い写真 アクリル 黒板液 古布



*毎年立体を出品していたが、今年度は会場でコンサートがあり、壁面展示のみとなる。



■2010年11月21日(日)~27日(土)
会場:CAA(福岡市博多区美野島)
タイトル:「怖展」
出品者:4人 (高向一成 徳山光 内藤修子 中牟田和幸)

内藤修子作品
タイトル:「わたしの人形はいい良い人形」(金魚を見る親子)70×40×40(cm)
*実物大の人物像〔人形〕を制作し、人形を抱く。人形が人形を抱き、目線の先に見つめるのは金魚である。製作中
アートフェスター2010・7・6~11
少年の日  佐藤春夫

野ゆき山ゆき海辺ゆき ・
真ひるの丘べ花を敷き ・
つぶら瞳の君ゆゑに ・
うれひは青し空よりも。 ・

  2 ・
影おほき林をたどり ・
夢ふかきみ瞳を恋ひ ・
あたたかき真昼の丘べ ・
花を敷き、あはれ若き日。 ・

  3 ・
君が瞳はつぶらにて ・
君が心は知りがたし。 ・
君をはなれて唯ひとり ・
月夜の海に石を投ぐ。 ・

  4 ・
君は夜(よ)な夜(よ)な毛糸編む ・
銀の編み棒に編む糸は ・
かぐろなる糸あかき糸 ・
そのラムプ敷き誰(た)がものぞ。 ・
野ゆき山ゆき海べゆき(1986)戦争の影が押し寄せている頃の瀬戸内の城下町を舞台に子供たちの戦争ごっこを描く。佐藤春夫原作の「わんぱく時代」の映画化.。脚本山田信夫、監督・大林宣彦、撮影は坂本善尚
■ 戦争が身近に迫っていく中で、少年はその目で、その手で悲しみと喜ぶを嗅ぎ分けているように思う。少女であろうとも夢を持てる時代ではない。身体の中から成長していく中で、生きる定めを会得しようとするが、時代の重圧には勝てない。日本の底力を知る意味では、通り過ぎれない時代である。その時代を私事ながら、聞く、時代の流れを観ることしか出来ないが、「日本女性」の臍・子宮に力の入った、作品を作っていきたい。この映画を鑑賞した後、我武者羅に無雑作に作ってみました。
■  タイトルは佐藤春夫・詩から「花を敷き あはれ若き日」     
    2010/06/13 内藤修子
作品画像






海フェスタ2010
長崎で開催の「海の美術展ながさき2010/7/25~」の実行委員をしています。
作品出品はしていません。(2010/6/18)
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析
忍者ブログ [PR]