曼珠沙華腰巻の美術世界
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すみません、2週間で閉店です!
10月15日~29日
17時30分~23時30分
29日:20時まで
場所:福岡市博多区美野島2-9-8
080-6421-8608
木造アパート1階
15日オープニングパーティ
期間中無休
*昭和から続いたCAA・白蟻で解体になります。
これにて、終了
協賛店 ≪作品展示
同時開催≪住吉5丁目夢楽人19時~13時
092-451-3365
Lazure
19時~4時
092-292-9463
出品者
高向 中牟田 徳山 内藤
PR
■「神・祭・地霊」樺島町コッコデショ・太鼓山記念展
企画:末永幹雄
場所:樺島町タイピント画廊3F
10月1日~10月10日
おくんち:10月7・8・9日(お神酒・お酒もあります)
■CAA展(ファイナル)
タイトル:白蟻解体展
企画:高向一成
白蟻発生でギャラりー取り壊し。
場所:福岡市博多区美野島
10月15日(土)~10月29日(土)(予定)
■◎アートスペース獏(福岡市天神親不孝通り)
内藤修子個展
タイトル:「銃後娯女ノ履歴者」
2011/10/24-11/6
http://www.artspacebaku.net/wiki/
■コンテンポラリーアート展
10月25日(火)~11月4日(金)
西日本シティー銀行本店エントランス(福岡市博多駅前)
■香蘭蘭の園2011・11月5日13時
■宇久島
「島と時間」
企画:中尾清隆
11月15日~11月26日
13人
![僕の神さま](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/179f896ae7bcf7b11e43f03757ae5dec/1183693397?w=112&h=150)
≪2007年画像
企画:末永幹雄
場所:樺島町タイピント画廊3F
10月1日~10月10日
おくんち:10月7・8・9日(お神酒・お酒もあります)
■CAA展(ファイナル)
タイトル:白蟻解体展
企画:高向一成
白蟻発生でギャラりー取り壊し。
場所:福岡市博多区美野島
10月15日(土)~10月29日(土)(予定)
■◎アートスペース獏(福岡市天神親不孝通り)
内藤修子個展
タイトル:「銃後娯女ノ履歴者」
2011/10/24-11/6
http://www.artspacebaku.net/wiki/
■コンテンポラリーアート展
10月25日(火)~11月4日(金)
西日本シティー銀行本店エントランス(福岡市博多駅前)
■香蘭蘭の園2011・11月5日13時
■宇久島
「島と時間」
企画:中尾清隆
11月15日~11月26日
13人
≪2007年画像
ブリックホール2F
2011/8/17~21
井川教室+留学生+長崎大学OB+一般≪30人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
内藤修子作品
「花を敷き あはれ若き日」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
少年の日 佐藤春夫
1
野ゆき山ゆき海辺ゆき ・
真ひるの丘べ花を敷き ・
つぶら瞳の君ゆゑに ・
うれひは青し空よりも。 ・
2 ・
影おほき林をたどり ・
夢ふかきみ瞳を恋ひ ・
あたたかき真昼の丘べ ・
花を敷き、あはれ若き日。 ・
3 ・
君が瞳はつぶらにて ・
君が心は知りがたし。 ・
君をはなれて唯ひとり ・
月夜の海に石を投ぐ。 ・
4 ・
君は夜(よ)な夜(よ)な毛糸編む ・
銀の編み棒に編む糸は ・
かぐろなる糸あかき糸 ・
そのラムプ敷き誰(た)がものぞ。 ・
野ゆき山ゆき海べゆき(1986)戦争の影が押し寄せている頃の瀬戸内の城下町を舞台に子供たちの戦争ごっこを描く。佐藤春夫原作の「わんぱく時代」の映画化.。脚本山田信夫、監督・大林宣彦、撮影は坂本善尚
■ 戦争が身近に迫っていく中で、少年はその目で、その手で悲しみと喜ぶを嗅ぎ分けているように思う。少女であろうとも夢を持てる時代ではない。身体の中から成長していく中で、生きる定めを会得しようとするが、時代の重圧には勝てない。日本の底力を知る意味では、通り過ぎれない時代である。その時代を私事ながら、聞く、時代の流れを観ることしか出来ないが、「日本女性」の臍・子宮に力の入った、作品を作っていきたい。この映画を鑑賞した後、我武者羅に無雑作に作ってみました。
■ タイトルは佐藤春夫・詩から「花を敷き あはれ若き日」 内藤修子
作品画像
2011/8/17~21
井川教室+留学生+長崎大学OB+一般≪30人
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内藤修子作品
「花を敷き あはれ若き日」
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少年の日 佐藤春夫
1
野ゆき山ゆき海辺ゆき ・
真ひるの丘べ花を敷き ・
つぶら瞳の君ゆゑに ・
うれひは青し空よりも。 ・
2 ・
影おほき林をたどり ・
夢ふかきみ瞳を恋ひ ・
あたたかき真昼の丘べ ・
花を敷き、あはれ若き日。 ・
3 ・
君が瞳はつぶらにて ・
君が心は知りがたし。 ・
君をはなれて唯ひとり ・
月夜の海に石を投ぐ。 ・
4 ・
君は夜(よ)な夜(よ)な毛糸編む ・
銀の編み棒に編む糸は ・
かぐろなる糸あかき糸 ・
そのラムプ敷き誰(た)がものぞ。 ・
野ゆき山ゆき海べゆき(1986)戦争の影が押し寄せている頃の瀬戸内の城下町を舞台に子供たちの戦争ごっこを描く。佐藤春夫原作の「わんぱく時代」の映画化.。脚本山田信夫、監督・大林宣彦、撮影は坂本善尚
■ 戦争が身近に迫っていく中で、少年はその目で、その手で悲しみと喜ぶを嗅ぎ分けているように思う。少女であろうとも夢を持てる時代ではない。身体の中から成長していく中で、生きる定めを会得しようとするが、時代の重圧には勝てない。日本の底力を知る意味では、通り過ぎれない時代である。その時代を私事ながら、聞く、時代の流れを観ることしか出来ないが、「日本女性」の臍・子宮に力の入った、作品を作っていきたい。この映画を鑑賞した後、我武者羅に無雑作に作ってみました。
■ タイトルは佐藤春夫・詩から「花を敷き あはれ若き日」 内藤修子
作品画像